本日は春日井市医師会の皆様との新年会でした。医師会会長様のご挨拶では、今年はインフルエンザが猛威をふるい、大変な年末年始でしたが、ここ数日少し落ち着いてきたというお話をされました。が、インフルエンザが収まったら、今度はコロナ患者が増えてきたとの事。また風邪薬が不足していて、薬剤師の先生のお話によると、風邪薬や咳止めの薬が不足したままの状況とのことでした。
医師会会長様ははっきりと政治の力も必要だということを、医師会の皆様に呼び掛けてくださいます。患者さんたちの病気を治すだけでなく、高齢社会となった今、市民の皆さんの健康を守るために、春日井市の医療をいかに安定させるか、それは予算にもつながってくるので、議員の方と連携を取って進めていく必要があるとご挨拶の中でお話してくださいました。
私もご挨拶の中で次のようにお話しました。「患者さんは病院に行くとこれで病気が治るとほっとされます。市民の健康を守るお医者様が安心して働ける環境づくりや、医療等の予算・支援を国や県に訴えていくことが必要であり、市長や代議士とこれからも連携を取って、皆様の笑顔のために努力していきます。」とお話しました。最後の閉めの副会長様のご挨拶も心に響きました。